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試験的な機能

 

メニューについて説明します。

1. 他の写真の対応点を設定

他の写真の対応点を設定をクリックすると次のメニューを表示します。

      

(1)      他の写真の対応点を設定

チェック

未使用

使用可能状態

カメラ位置・姿勢を計算していること。

説明

他の写真の点を表示」に表示する点をB属性の点として設定します。

備考

 

(2)      他の写真の対応点とエッジを設定

チェック

未使用

使用可能状態

カメラ位置・姿勢を計算していること。

説明

他の写真の点を表示に表示する点をB属性の点として設定します。さらにエッジも設定します。

備考

 

 

2. ポリゴン入出力

ポリゴン入出力をクリックすると次のメニューを表示します。

      

(1)      ポリゴン出力CSV

チェック

未使用

使用可能状態

ポリゴンが存在していること

説明

ポリゴンをCSVで出力します。

備考

フォーマットは1行に1つのポリゴン(3角形)です。3角形の頂点の対応点の番号が出力されます。

 

(2)      ポリゴン入力(CSV

チェック

未使用

使用可能状態

カメラ位置・姿勢を計算していること。

説明

ポリゴンをCSVから入力します。

備考

フォーマットはポリゴン出力と同じです。

 

3. カメラ位置・姿勢の計算(手間がかかる新方式)

校正してカメラ位置・姿勢の計算するメニューをクリックすると次のメニューを表示します。

 

各メニューについて説明します。

 

4. 写真毎の特徴点抽出

写真毎の特徴点抽出をクリックすると次のメニューを表示します。

      

(1)      写真毎の特徴点表示

チェック

既に写真毎の特徴点を表示する指定になっている場合にチェックが付きます。

使用可能状態

常時

説明

写真毎の特徴点を表示するか否かを変更します。

写真毎の特徴点は以下の全てを満足するときに表示します。

@  写真毎の特徴点表示のメニューにチェックが付いている。

A  交点を〇で囲むのメニューにチェックが付いている。

B  カメラ位置・姿勢の計算が既に行われている。

C  2枚以上の写真で対応点(緑の点)を入力している。

表示するのはBで入力していない写真上に表示します。

 

特徴点の表示を例示します。

特徴点と線分で結んでいる円の径の大きさは特徴の度合いを示しています。

備考

 

(2)      特徴点を対応点に変換

チェック

未使用

使用可能状態

最後に使用した写真に特徴点が表示されている。

説明

最後に使用した写真の特徴点を対応点(緑の点)に設定します。

備考

最後に使用した写真とは以下の通りです。

@  写真のウインドウがアクティブな場合はその写真を示します。

A  3次元のウインドウがアクティブな場合は3次元のウインドウがアクティブになる前にアクティブだった写真のウインドウを示します。

 

 

5. 対応点を抽出してマッチング

チェック

未使用

使用可能状態

写真を2枚以上読み込んでいる。

説明

写真の特徴点を抽出して対応付けて対応点として登録します。

備考

マッチングする写真はほぼ同じ位置から撮影した写真を使用してください。

本機能はまだ開発途上の機能で次の問題があります。

@  多大な処理時間を要します。

A  抽出した結果は必ずしも正しくはありません。

 

 

 

 

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