データ比較
メニューについて説明します。
チェック |
未使用 |
使用可能状態 |
常時 |
説明 |
比較するSFPファイルを、ファイルダイアログを用いて読み込みます。 |
備考 |
比較SFPファイルを読み込み直後は1台目のカメラの位置・姿勢を合わせます。 |
2. 比較データ削除
チェック |
未使用 |
使用可能状態 |
比較データを読み込み後 |
説明 |
比較データを削除します。 |
備考 |
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3. 比較データの表示
チェック |
比較データを表示するときにチェックがつきます |
使用可能状態 |
比較データを読み込み後 |
説明 |
比較データの位置合わせを |
備考 |
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4. 内部座標系を合わせる
チェック |
内部座標系で合わせるときにチェックが付きます。 |
使用可能状態 |
比較データを読み込み後 |
説明 |
比較データの表示する際の位置・姿勢・縮尺を、元データと比較データの内部座標系が一致するように合わせます。 |
備考 |
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5. 座標系を合わせる
チェック |
座標を合わせるときにチェックが付きます。 |
使用可能状態 |
比較データを読み込み後 |
説明 |
比較データの表示する際の位置・姿勢・縮尺を、元データと比較データの設定した座標系を一致させるように合わせます。座標系を設定していない場合は内部座標系を代わりに用います。 |
備考 |
元データと比較データ共に座標系を設定していない場合、内部座標系を合わせると同じ結果になります。 |
チェック |
指定した点で位置・姿勢・縮尺を合わせるときにチェックが付きます。 |
使用可能状態 |
比較データを読み込み後 |
説明 |
以下のダイアログで3点を指定します。 指定点1と指定点2は同時に位置合わせをします。そこで縮尺も決定しますが、指定点1と指定点2を結ぶ直線を軸とした回転での角度が定まりません。軸となる直線から指定点3への方向が一致するように位置合わせします。 |
備考 |
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7. 同一番号の対応点の差の二乗を最小に位置・姿勢・縮尺を合わせする
チェック |
同一番号の対応点の差の二乗を最小に位置・姿勢を合わせするときにチェックが付きます。 |
使用可能状態 |
比較データを読み込み後 |
説明 |
同一番号の対応点の差の二乗を最小に位置・姿勢を合わせします。 |
備考 |
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8. 同一名称の対応点の差の二乗を最小に位置・姿勢・縮尺を合わせする
チェック |
同一名称の対応点の差の二乗を最小に位置・姿勢を合わせするときにチェックが付きます。 |
使用可能状態 |
比較データを読み込み後 |
説明 |
同一名称の対応点の差の二乗を最小に位置・姿勢を合わせします。 |
備考 |
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9. 比較結果の出力
チェック |
未使用 |
使用可能状態 |
比較データを読み込み後 |
説明 |
比較結果をCSVのフォーマットで出力をします。 「対応点番号で照合する」を選択した場合、一行に元データと比較データの同一番号の対応点の番号、元データでの3次元座標、比較データでの3次元座標、差、距離を出力します。「対応点の名称で照合する」を選んだ場合、一行に元データと比較データの同一名称の対応点の元データの番号、比較データの番号、名称、元データでの3次元座標、比較データでの3次元座標、差、距離を出力します。 |
備考 |
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