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操作方法

はじめに実行時(写真3Dソフト)の動画(約4分)を見ていただくとイメージが掴めると思います。

また、使用上の注意操作方法概要もご覧ください。特に使用上の注意はご覧ください。

ここではSolidFromPhotoの操作方法を説明していますが、SurveyFromPhotoも操作方法は同じです。

不明な点などございましたらお気軽にメールや掲示板でお問い合わせください。

 

1. インストール方法

こちらをご覧ください。

2. 起動方法

インストールしたSolidFromPhoto.exeをダブルクリックします。そうするとSolidFromPhotoが立ち上がり、以下のウインドウが表示されます。

3. メニュー

メニュー(V0.99)は以下のようになっています。写真を読み込み後、写真のウインドウ上で右ボタンをクリックするとSolidFromPhotoと同じメニューが表示されます。詳細は「メニューの機能」で説明します。

 

4. 写真の読み込み

3次元化する写真を表示されたウインドウにドラッグ&ドロップします(複数の写真を同時にも出来ます)。そうすると画面の左上に写真が表示されます。下の図は、エクスプローラで表示している写真4枚を同時にSolidFromPhotoにドラッグ&ドロップした直後の画面です。

fig04

 

5. 対応点の設定をします。

(1)写真を表示しているウインドウの位置・サイズや写真の表示サイズ・表示位置を適当に調整し、3次元化する形状の全体が見えるようにします。写真の表示サイズ・表示位置の変更方法は「マウスのホィールの回転」・「ホイールで写真をドラッグ」します。詳細は「マウスの機能」をご覧ください。

(2)実際の形状の特徴的な箇所を写真上でクリックします。クリックした箇所には「緑の点」が表示され、その側にB1と表示されます。B1Bは対応点の属性です。B1の1は対応点の番号です。属性についてはメニュー紹介の「A属性点表示」をご覧ください。「緑の点」は入力途中でまだ決定していない点を意味します。

(3)クリックした点は以下のいずれかの方法で訂正できます。

@   再度クリックすれば緑の点は新たにクリックした箇所に移動します。

A   キーボードの矢印キーで写真上の1ドット単位で移動します。

※写真の広い範囲が見える倍率であまり神経を使わず対応点(の近く)をクリックし、その後、写真を拡大表示して矢印キーで正確な位置に移動する方が、作業効率が高いときもあります。

(4)下図は4枚の写真で「モ」の側の箱の角を4枚の写真上でクリックした図です。

fig05

 

(5)エンターキーを押すと「緑の点」は「青の点」に変わります。「青の点」は入力が終了し決定した点を示します。エンターキーは「3次元化機能―対応点3次元化―対応点決定」のアクセラレータキーになっています。「対応点決定」をクリックしても同様です。「対応点決定」は入力しようとしている対応点を全ての写真に「緑の点」として入力してから行ってください。また写真上で右クリックをするとメニューが表示されますので、そのメニューで選択しても構いません。出荷時は通常の「1(テンキーではない方)」も「対応点決定」のアクセラレータキーになっています。右手でマウスを持つ方は「1」の方が押しやすいと思います。

 fig06

 

(6)「対応点3次元化―決定」を行った対応点は以下の手順で訂正できます。

@   誤って対応点決定を行った「青の点」をクリックします。

A   「青の点」が「緑の点」に変わります。正確には「青の点」の上に緑の点を書いています。

B   正しい点をクリックするか矢印キーで緑の点を移動します。

C   メニューの「対応点3次元化―決定」をクリックします。

(7)対応点が写っていない写真上でクリックして「緑の点」又は「青の点」が出来た場合は、次の方法で削除できます。

@   「青の点」の場合、削除する「青の点」をクリックし、「緑の点」にします。

A   「緑の点」の場合、削除する「緑の点」が写っているウインドウのタイトルバーをクリックして、そのウインドウをアクティブにします。

B   メニューの「対応点3次元化−1つ削除」をクリックします。

(8)箱の角を全て同様に入力します。

fig08

 

6. カメラ位置・姿勢の計算

メニューの「3次元化機能―対応点3次元化−カメラ位置・姿勢の計算」をクリックします。この処理には時間がかかる場合があります。処理が終わると「赤の点」は表示されます。表示された「赤の点」は、カメラ位置・姿勢の計算後、対応点の3次元座標を計算し、その座標を写真に写した点です。つまり、プログラムが計算した対応点を写真に写したものです。そのためカメラ位置・姿勢の計算結果が高精度の場合は、入力した対応点(青の点)と計算後の対応点(赤の点)が極めて近くにあります(完全に重なる場合もあります)。

「青の点」と「赤の点」が大きく離れている場合は正しく計算できていません。その理由として「入力した対応点に誤りがある」、「対応点の分布で正しく計算できない」があります。「青の点」と「赤の点」が大きく離れている場合は入力した対応点を確認し、正しければ対応点を追加し、再度「カメラ位置・姿勢の計算」を行います。

下図の場合、正しく計算が出来ています。更に計算結果の精度をあげる場合はメニューの「カメラ位置・姿勢−カメラ位置・姿勢の精度向上」を行います。

fig09

 

7. 対応点の追加方法。

 対応点の追加方法は、対応点の設定同様に写真上の追加する対応点をクリックします。「カメラ位置・姿勢の計算」後に対応点を追加(対応点が「緑の点」状態のとき)すると、他の写真に水色で線が表示されます。「カメラ位置・姿勢の計算」が正しい場合には他の写真での対応点は水色の線上又は線のそばにあります。これを目印にすれば作業効率が良くなります。

fig10

 

 2枚目の写真上に点を対応する点を追加すると水色の線は増えます。

fig11

そのため、「カメラ位置・姿勢の計算」が正しい場合には、対応点は水色の線の交点付近に存在することになります。対応点をクリックする箇所に水色の線が多く見づらい場合は「写真表示−交点を○で囲む」をクリックします。以下のように交点の近くを○で囲み、○の中の交点を消します。

fig12

 

対応点を追加したら必要に応じて、メニューの「カメラ位置・姿勢−カメラ位置・姿勢の計算」または「カメラ位置・姿勢−カメラ位置・姿勢の精度向上」をクリックします。対応点の追加前に「赤の点」と「青の点」が大幅に離れている場合は「カメラ位置・姿勢−カメラ位置・姿勢の計算」、少し離れている場合は「カメラ位置・姿勢−カメラ位置・姿勢の精度向上」を選択します。

上の写真の場合は対応点を追加する前から「カメラ位置・姿勢の計算」結果は精度が高いため、「カメラ位置・姿勢−カメラ位置・姿勢の計算」または「カメラ位置・姿勢−カメラ位置・姿勢の精度向上」を行う必要はありません。

※最初の対応点の設定は対応点を間引いて設定し、「カメラ位置・姿勢−カメラ位置・姿勢の計算」後、間引いた対応点を追加する方が、作業効率が良い場合もあります。

8. ポリゴンの作成をします。

メニューの「3次元化機能―モデリング計測−ポリゴン自動作成」をクリックします。

fig13

9. 作成したポリゴンを確認します。

3次元形状の表示の変更方法はマウスの機能をご覧ください。

10.    ポリゴンの作成結果が不正な場合は以下の方法で訂正します。

(1)        変更するポリゴンをクリックします。そうすれば選択されて緑になります。

無題

(2)Deleteキーをおせば選択したポリゴンが削除されます。Deleteキーはメニューの「3次元化機能−選択要素の削除」に割り付けられています。

無題

(3)ポリゴンを作成するには「赤の点」を3つ、反時計回りにクリックします。選択した点に沿って緑の線が表示されます。

(4)メニューの「3次元化機能―モデリング・計測―ポリゴン手動作成」を実行します。ポリゴンが作成されます。

無題

 

11.    VRML書き出しをします。

メニューの「補助機能―エクスポート―VRML」クリックし、VRMLファイルを指定すると、VRMLファイルと写真のファイルが作成されます。写真のファイルはVRMLファイルを出力するフォルダに作成されます。VRMLファイルを出力するとそのVRMLファイルが開かれます。

fig18

 

12.    名前をつけて保存

再度VRML出力や対応点の修正をする場合は名前をつけて保存します。保存するファイルの拡張子はSFPです。次回読み込むときは拡張子がSFPのファイルをSolidFromPhotoのウインドウにドラッグ&ドロップするとファイルを開きます。

 

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