フレームがない場合はホームへ
写真測量ソフト
SurveyFromPhoto(SFP64)
と
写真3Dソフト
SolidFromPhoto(SFP32)
ダウンロードは目次(左のフレーム)の「ダウンロード・SFP32・SFP64」から出来ます。
注意: SFP64は64ビットOSでご使用ください。
If the OS of the PC is not
Japanese, SFP32 and SFP64 display a letter in English.
以下、SFP64,SFP32を分ける必要がない場合は単にSFPと記述します(修正していきます)。
皆様は3次元形状を測りたいと思ったことはありませんか? 基準となる定規を上手く固定できずに、なかなかうまく測れないのではないでしょうか。 このホームページではデジカメ写真からイメージベースドモデリングで写真から3Dモデリングや3次元写真計測システムを紹介します。SFPは、被写体の同一箇所の写真上の2次元座標を元に、エピポーラ幾何を用いて被写体の3次元形状の相似形を作成するソフトです。被写体の1箇所でも実際の長さを計測し入力すれば実寸法の3次元形状を作成します。写真撮影に使用するカメラは数千円程度の安価なデジタルカメラや携帯電話のカメラも使用できます。しかも、面倒なキャリブレーションは不要ですので、すぐに使えます。
SFPは操作にマウスホイルを使用します。ノートパソコンの場合マウスをつけてご使用ください。マウスの使用方法は目次(左のフレーム)のマウスの機能をご覧ください。
写真を3次元化してポリゴン作成の例
本プログラムは、写真上で対応点(青い点)を手入力すれば、対応点の座標を計算しポリゴンや曲面で3次元形状を作成します。
橋脚(データ)
対応点を設定した写真
3次元化
CGソフト(スケッチアップ・メタセコイア・ブレンダー)とCADでの読み込み(MQO、OBJ 、VRML(wrl)ファイルへの出力ではテクスチャも付きます)。
ポリゴンからは展開図も出力できます。
等高線も作成でき、CADデータ(DXF,IGES)に出力できます。
寸法表示(黄色と呼ぶ色を緑に設定して表示)
撮影位置の表示
他の例
スナップショット固定画素数での出力例(マージしたオルソ表示適用)(データ)
使用方法
SFPの直接の操作方法はデモンストレーションの動画(約4分)を参照のうえ、使用方法概要・操作方法・メニューの機能・マウスの機能・キーボードの機能を参照ください。動画ファイルのダウンロード(約24MB)